古寺巡礼
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仏像観て歩き 奈良編2

名  称

ふりがな

こうふく

興福寺2

俗称又は愛称

所 在 地

奈良市登大路町48

最寄

近鉄奈良線
奈良駅

開  祖

沿  革

私の想い

  興福寺2は、東金堂の仏像の紹介です。興福寺には金堂が三つあり、この建物は中金堂より東に位置するところから東金堂と呼ばれる。
 今から1280年前、神亀三年(726)に聖武天皇が元正天皇の病気回復を願って造立された薬師三尊を安置するお堂で、創建以来六度の焼失の後、応影二十二年(1415)に再建された。

興福寺画像一覧その1
興福寺画像一覧その2
興福寺画像一覧その3
興福寺画像一覧その4
興福寺画像一覧その5
興福寺花華一覧その1
興福寺花華一覧その2
興福寺1(北円堂)
興福寺2(東金堂)
興福寺3(仮金堂)
興福寺4(国宝館)
興福寺5(南円堂)
興福寺東金堂所蔵の仏像
薬師三尊像
薬師如来坐像 日光菩薩立像 月光菩薩立像
仏問答二尊
文殊菩薩坐像 維摩居士坐像
四天王
持国天立像 増長天立像 広目天立像 多聞天立像
十二神将
宮毘羅大将立像 伐折羅大将立像 迷企羅大将立像 安底羅大将立像
額に羅大将立像 珊底羅大将立像 因達羅大将立像 波夷羅大将立像
摩虎羅大将立像 真達羅大将立像 招杜羅大将立像 毘羯羅大将立像
興福寺1(北円堂)
興福寺2(東金堂)
興福寺3(仮金堂)
興福寺4(国宝館)
興福寺5(南円堂)

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お礼とお詫びとお断り
当寺の記述を最後まで、ご覧頂きまして誠にありがとうございます。
厚く御礼申し上げます。下記の通り、お詫びとお断り申し上げます。

1.        仏像の写真を紹介出来なかった事です。勝手に掲載しませんでした。
2.        絵葉書、仏像解説書、国宝写真集等々で、有名な仏像については、ご覧になれる機会は多いと思います。
3.    それ等をご覧になりながら、もう一度ここにお越し下さい。 また、別の仏像の楽しみ方が出来ると思います。

4.        ここでは、国宝と重要文化財の指定を受けている仏像を紹介しております。
5.
   「国宝・重要文化財大全」彫刻 毎日新聞社 1998年より選定しました。
6.        像高も上記大全のものを小数点以下切捨てで、記載しました。寺や解説書等と多少違うかも知れません。
7.        掲載した「沿革」と「解説」は寺から頂いた資料や手持ちの解説書からのものを掲載しております。

8.        一番は、実際に寺に行ってご覧になることです。
9.    一つでも好きな仏像を決めて、訪ねると一層「仏像観て歩き」が楽しくなります。      以上