仏像名

ふりがな たもんてんりゅうぞう

興福寺
制作年代

国宝
平安時代

多聞天立像

様 式

俗称又は愛称

製作材質

木造、切金文様、彩色

樹 種

像 高

153cm

製作者

安置場所

 東金堂

開扉期間

解 説

私 の 想 い

右手は脇を締めて肘を折り前に出して、手の平に載せた多宝塔を見ている。左手は肘を伸ばして前に出し、戟を握る。
 邪鬼は仰向けに寝かされ、頭を左足で踏まれ、腹に折り曲げられた左足を、多聞天の右足で踏まれ、のびている。

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多聞天立像
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