仏像名 |
ふりがな やくしにょらいざぞう |
興福寺 |
重文 |
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薬師如来坐像 |
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様 式 |
応永二十二年(1415) |
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俗称又は愛称 |
製作材質 |
銅造 |
樹 種 |
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像 高 |
255cm |
製作者 |
安置場所 |
東金堂 |
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開扉期間 |
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解 説 |
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薬師如来は「浄瑠璃光世界」の教主として、この仏を信じる人には、病気をなおし、宝石の様に清らかで澄んだ体にし、食物も十分に与え福利増進が成される事が約束される。 神亀三年(726)に聖武天皇が元正天皇の病気回復を願って造立された。 |
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私 の 想 い |
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右手は脇を締めて肘をVの字に折って、手の平を正面に向け施無畏印である。右袖が左足前に組んだ足の裏に着く。 |
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