仏像名

ふりがな じごくてんりゅうぞう

興福寺
制作年代

国宝
平安時代

持国天立像

様 式

俗称又は愛称

製作材質

木造、切金文様彩色

樹 種

像 高

162cm

製作者

安置場所

 東金堂

開扉期間

解 説

私 の 想

右手は脇を開けて肘を折り、手の平に宝珠を乗せている。珍しい形である。左手は剣を握って左腰で構える。
 足下の邪鬼は腹ばいになり、頭を右足で踏み上げられており、組んだ手の上に顎を乗せ笑って居る様にも見える。

持国天立像画像一覧その1
持国天立像画像一覧その2
持国天立像
興福寺に戻る
興福寺画像一覧 興福寺の写真が楽しめます。
興福寺花華一覧 興福寺の花華が楽しめま。
興福寺東金堂所蔵の仏像
薬師如来坐像 日光菩薩立像 月光菩薩立像
文殊菩薩坐像 維摩居士坐像
持国天立像 増長天立像 広目天立像 多聞天立像
宮毘羅大将立像 伐折羅大将立像 迷企羅大将立像 安底羅大将立像
額に羅大将立像 珊底羅大将立像 因達羅大将立像 波夷羅大将立像
摩虎羅大将立像 真達羅大将立像 招杜羅大将立像 毘羯羅大将立像
興福寺1(北円堂)
興福寺2(東金堂)
興福寺3(仮金堂)
興福寺4(国宝館)
興福寺5(南円堂)


四天王の考察